🔨英語のイディオム解説:「Hit the nail on the head(的を射る)」
- Myva
- 2025年7月21日
- 読了時間: 2分
🔍意味
「Hit the nail on the head」は、問題や状況の本質・核心を的確に言い当てる/正確に理解するという意味の表現です。
日本語で言うと、
「的を射る」
「核心をつく」
「まさにその通り」といったニュアンスになります。
🧭語源・由来
この表現は、**木を打つ作業(大工仕事)**から来ています。釘(nail)を打つときに、釘の「頭(head)」を正確に打つことが重要です。
もし釘の頭を正確に叩けなければ、釘は曲がったり、打ち損ねたりしてしまいます。逆に、「釘の頭をピンポイントで打つ=的確に行う」ことから、比喩的に「問題の核心を正しくとらえる」という意味で使われるようになりました。
🗣なぜ英語話者はこの表現を使うの?
この表現は、会話や議論の中で誰かが「まさにその通りのことを言った」と褒めたり、意見が的確だったことを強調したりするときによく使われます。
日常会話、ビジネス、教育、ディベートなど、様々な場面で「相手の発言が的確である」ことを伝えるのにとても便利なフレーズです。
💬例文
You hit the nail on the head when you said the problem was due to lack of communication.
(問題がコミュニケーション不足にあると言った君の指摘は的を射ている。)
I think you hit the nail on the head with your analysis of the sales decline.
(売上減少の分析はまさに的確だと思うよ。)
She hit the nail on the head by suggesting that we need more training for staff.
(スタッフの研修をもっと増やすべきだという彼女の意見は核心を突いている。)
📝まとめ
項目 | 内容 |
フレーズ | Hit the nail on the head |
意味 | 的確に言い当てる、核心をつく |
日本語訳例 | 的を射る、まさにその通り、核心をつく |
由来 | 釘の頭(nail head)を正確に打つ作業から |
使用場面 | 会話、議論、分析、指摘が的確なときに使う |
💡ポイント
「Hit the nail on the head」は相手の意見や指摘が正しいことを評価する際に使う肯定的な表現です。
会話の中でよく使われ、「You hit the nail on the head!」と感嘆文で使うことも多いです。
ビジネスや教育の場面で意見が核心をついている時に使うとスマートです。
🇯🇵日本人学習者へのアドバイス
この表現は、英語のネイティブスピーカーが誰かの意見や指摘がとても正確だと感じたときによく使います。日本語の「的を射る」や「その通り」という表現とほぼ同じ意味なので、使いやすいです。
相手の話に同意したい時や、相手の分析が的確だと思った時に、ぜひ「Hit the nail on the head」を使ってみてください。
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