🐦英語のことわざ解説:「A bird in the hand is worth two in the bush(手中の一羽は茂みの二羽に勝る)」
- Myva

- 8月6日
- 読了時間: 3分
🔍意味
「A bird in the hand is worth two in the bush」は、**「手に確実にあるものは、まだ手に入っていないけれどもっと良さそうなものより価値がある」**という意味のことわざです。
日本語の意味合いで言うと:
「二兎を追う者は一兎をも得ず」
「確実な利益を大切にしよう」
「手に入っているものを大事にすべき」
「欲張りすぎるな」
といった考え方を伝えています。
🧭語源・由来
このことわざは古くからヨーロッパで使われている諺で、「bird(鳥)」は狩猟や食料を象徴しています。
「hand(手)」にいる鳥はすでに捕まえた獲物=確実なもの
「bush(茂み)」の中の鳥はまだ捕まえていない可能性のあるもの=不確実なもの
というイメージから、「まだ手に入れていない不確かなものを追いかけるよりも、確実に持っているものを大切にしなさい」という意味が生まれました。
🗣なぜ英語話者はこの表現を使うの?
このことわざは、ビジネスや人生の選択、日常の意思決定などあらゆる場面で使われます。
例えば:
投資やギャンブルでリスクを取りすぎないように
恋愛や人間関係で、確実に自分のものにしているものを大切にするとき
仕事や学業で、今ある成果をしっかり守るべきだとき
など、欲張り過ぎて失敗しないように注意を促す言葉として使われます。
💬例文
I know you want to switch jobs, but remember — a bird in the hand is worth two in the bush.
(転職したい気持ちはわかるけど、確実にある仕事を大事にした方がいいよ。)
She decided not to risk her savings on that startup because a bird in the hand is worth two in the bush.(彼女は貯金をそのスタートアップにかけるリスクを取らなかった。確実なものを大事にしたんだ。)
Don’t give up your current client just because a bigger one might come — a bird in the hand is worth two in the bush.
(もっと大きなクライアントが来るかもしれないからといって、今の顧客を手放すなよ。確実なものを大切にしろ。)
📝まとめ
項目 | 内容 |
フレーズ | A bird in the hand is worth two in the bush |
意味 | 確実なものは不確かなものより価値がある |
日本語訳例 | 二兎を追う者は一兎をも得ず、確実なものを大切にせよ |
由来 | 捕まえた鳥(確実なもの)とまだ捕まえていない鳥(不確かなもの) |
使用場面 | リスク管理や慎重な判断を促すとき、欲張りを戒めるとき |
💡ポイント
このことわざは慎重さや現実的な判断の重要性を教えてくれます。
ネイティブはビジネスや日常会話、教育の場面でよく使います。
同じ意味の日本語のことわざを知っていると理解しやすいです。
🇯🇵日本人学習者へのアドバイス
「A bird in the hand is worth two in the bush」は、英語圏でよく使われることわざなので、ビジネスメールや会話でリスクやチャンスについて話すときに使うとスマートです。
例えば、
“Let’s be careful with our choices. A bird in the hand is worth two in the bush.”(慎重に選ぼう。確実なものを大切にしよう。)
のように使うと、説得力が増しますよ!
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