🌉英語のイディオム解説:「Cross that bridge when you come to it(その橋を渡るのはその時になってから)」
- Myva

- 7月23日
- 読了時間: 3分
🔍意味
「Cross that bridge when you come to it」は、問題や困難が実際に起きた時に初めて対処すればよい/その時になってから心配・対応すればいいという意味の表現です。
日本語では、
「案ずるより産むが易し」
「その時になってから考えよう」
「取り越し苦労はしない」といったニュアンスに近いです。
🧭語源・由来
この表現は、昔のイギリスのことわざに由来すると考えられています。
昔は川や谷に橋がかかっていることが少なく、渡るべき橋に来るまではその先の問題については考えずに進むという生活感覚から生まれました。
つまり、「まだ直面していない問題について先に悩むのは無駄だ」という実用的な考え方を表しています。
🗣なぜ英語話者はこの表現を使うの?
この表現は、
まだ起きていない問題に対して不必要に心配しないように
将来の不安や問題はその時が来てから考えよう、という心構えを伝えるときに使います。
ビジネスや日常生活で、相手が過剰に心配している時や計画が心配な時に、安心させるために使うことが多いです。
💬例文
Don’t worry about the presentation now. We’ll cross that bridge when we come to it.
(今プレゼンのことを心配しなくていいよ。問題が起きたらその時に考えよう。)
If the project runs into trouble, we’ll cross that bridge when we come to it.
(もしプロジェクトで問題が起きたら、その時に対処すればいい。)
You might face some challenges later, but there’s no point worrying now — cross that bridge when you come to it.
(あとで困難に直面するかもしれないけど、今心配しても意味がないよ。その時になってから考えよう。)
📝まとめ
項目 | 内容 |
フレーズ | Cross that bridge when you come to it |
意味 | 問題が起きた時に対処すればよい、その時になってから考える |
日本語訳例 | 案ずるより産むが易し、その時になってから考えよう |
由来 | 昔のイギリスで、橋を渡る時まで問題を考えずに進む生活感覚から |
使用場面 | 先の心配をせず、その時になってから問題に対処すると伝える時 |
💡ポイント
このイディオムは、相手の不安や心配を和らげる優しい表現として使われることが多いです。
「cross that bridge」の部分は「その橋を渡る」という意味ですが、比喩的に「問題に直面する」という意味で使います。
似た意味の日本語表現(「案ずるより産むが易し」など)と一緒に覚えると理解しやすいです。
🇯🇵日本人学習者へのアドバイス
「Cross that bridge when you come to it」は、将来の不安を必要以上に感じる日本人にとっても覚えておきたい表現です。
何か心配なことがあっても、「まだ問題は起きていないから焦らなくて大丈夫」と伝えたい時にぜひ使ってみてください。
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