🖼️英語のことわざ解説:「A picture is worth a thousand words(一枚の絵は千の言葉に値する)」
- Myva

- 7月15日
- 読了時間: 3分
🔍意味
このことわざ「A picture is worth a thousand words」は、1枚の画像(絵・写真)は、長い説明や多くの言葉よりも多くの情報や感情を伝えられるという意味です。
日本語では、
「百聞は一見にしかず」
「一枚の絵が千の言葉に勝る」などのことわざに近い表現です。
🧭語源・由来
この表現のはっきりした起源は定かではありませんが、アメリカで20世紀初頭から使われるようになりました。1921年、アメリカの広告業界にいた**フレッド・R・バーナード(Fred R. Barnard)**がこの表現を宣伝の中で使ったのが広まったきっかけとされています。
当時、視覚的な広告やポスターが人々に与える影響の大きさを強調するために、
“One look is worth a thousand words.”といったバリエーションも用いられ、やがて定番表現として定着しました。
🗣なぜ英語話者はこの表現を使うの?
この表現は、「視覚情報の力の強さ」を伝えるためによく使われます。人は視覚から得る情報が最も記憶に残りやすく、写真やイラストは説明よりも直感的・瞬時に伝わるからです。
たとえば、
長い説明を聞くよりも写真や図を見せた方が伝わりやすい
感情や雰囲気は言葉では限界があるが、写真なら一目で伝わる
といった場面で「A picture is worth a thousand words」が使われます。
💬例文
You should include photos in your presentation — a picture is worth a thousand words.
(プレゼンには写真を入れたほうがいいよ。1枚の写真は何千もの言葉に勝るからね。)
When she saw the photo of the destroyed city, she finally understood the reality. A picture is worth a thousand words.
(その壊滅した街の写真を見たとき、彼女はようやく現実を理解した。まさに1枚の絵は千の言葉に値する。)
Instead of explaining the design, just show them the mockup. A picture is worth a thousand words.
(デザインを説明する代わりに、モックアップを見せたほうがいいよ。絵の方が伝わるから。)
📝まとめ
項目 | 内容 |
フレーズ | A picture is worth a thousand words |
意味 | 絵や画像は言葉よりも多くを伝える |
日本語訳例 | 百聞は一見にしかず、一枚の絵が千の言葉に勝る |
由来 | 1920年代アメリカの広告業界/視覚表現の重要性から |
使用場面 | 写真・画像・ビジュアルの力を強調したいとき |
💡ポイント
プレゼン、広告、報告書など、ビジュアルの重要性を伝えたいときに使うと効果的。
感情的なインパクトを持つ場面(例:感動的な写真、衝撃的な映像)でもよく使われます。
動画・インフォグラフィック・アートなどにも応用され、「視覚の力は言葉以上」という価値観を反映しています。
🇯🇵日本人学習者へのアドバイス
この表現は、英語圏の**「説明よりも実物」「感覚で理解する」という考え方をよく表しています。英語を学ぶ中で、「どう説明するか」だけでなく「どう見せるか**」が重要になる場面も多いです。
プレゼンやSNSで、視覚的なものを見せる時にこの表現を添えると、とても自然でネイティブらしい印象になりますよ!
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